【お客様事例】動画を待合室で活用されてる医院様の事例
【状況】
こちらの医院では、待合室にあるディスプレイに先生のYouTube動画をパソコンから流していらっしゃいます。
【ご感想・効果】
待合室の患者様は、
- 院内に掲示してある啓蒙チラシやポスターよりも圧倒的に動画を見て頂いている。
- それもチラ見ではなくじっくり見て頂いている。
- 見た後診療に入ると「アレ見たんだけどどういう治療?」「詳しい説明してほしい」というご質問が多い。
- 診療が終わった後も動画をご覧になられる方が多い。
- この動画がYouTubeで配信していることを知らずに視聴している患者様も多い。「これ全部YouTubeで見れますよ」とお伝えして初めて認識される患者様も。
- すべての動画を1時間かけてご覧になる患者様も。
- 院内チラシのYouTube QRコードをスキャンする患者様も。
- こちらの医院は待合時間が少ない。1本2~3分の動画は少ない待合時間の間に数本見るスタイルにピッタリ。
- 動画には院長先生ご自身が出演されてるので、診療時間だけ患者様が接するよりも先生のお人柄が伝わりやすい。
【オーキより】
お医者さんや薬局のせっかくの待合室。
そこには悩みや痛み、不調を抱えた共通の意識を持った患者様が集まって時間を潰しているのに、なぜそこのディスプレイはなんの関係もない地上波放送や環境ビデオを流しているのか?
昔から不思議でした。
この医院様はその点を積極的にご活用され、また先生自ら出演され、YouTubeですべて配信されることをいとわないため、大きな相乗効果を生もうとしております。
一般の医院様がここまでオープンな形でコンテンツ活動できるとは思えません。そのご事情も理解できます。
でしたら例えば
- 院内だけで流す情報コンテンツの制作、上映
- できればオリジナル、どこに行っても見れないコンテンツを流す
- 例えテレビで流している一般的な内容でも、今そこで診療している先生がお話していれば説得力や親近感の度合いが桁違い
- 予約や診療システム、診療時間や受付時間や場所など、医療事務を軽減するコンテンツで事務員さんの負担を少しでも減らすコンテンツを流し、スタッフ様が本業に集中できる環境作り
- せっかく高額で導入した医療機器の効果や機能などを紹介し、積極的に利用して頂き、例え検査代が加算されても患者様が納得頂けるコンテンツなど
上記の一部だけでも導入されたらと考えます。
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