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「4極」スマホ用音声プラグを研究する(動画撮影)

2019/07/28
スマホマイク研究所 0

■見た目の4極

スマホのプラグですっかりお馴染みになった3.5mmミニプラグ「4極」
プラグの金属部分にある黒い線(わっか)が3本=4極

4極と3極 (2)

大昔のウォークマンなどからあるミニプラグは黒い線が2本=3極、ステレオのLR+アースがあるから信号3つ=3極

これにマイク信号を足して
ステレオLR+マイク+アース=4極
となります。

とても分かりやすい解説↓

昔のノートPCは、イヤホン端子とマイク端子=2穴
のものがありましたが、
R0013129 (2)
最近のノートPCはでもイヤホン端子とマイク端子=1穴
というものが多い。これも4極端子で同じ規格です。

つまりパソコン用に売られてるものでも規格さえあれば使い回せる。
わざわざ「iPhone用」「Android用」を探さなくても色んなデバイスを試せます。

■厄介な4極の2規格

規格が2種類ある。
「CTIA」「OMTP」という2種類
最近のスマホではiPhoneも採用している「CTIA」が多いらしい。
買ったヘッドセットもCTIAと書いてありました。

_20190728_202703.jpg
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ただ、スマホメーカーはこの規格を明らかにしてないメーカーも多いので、皆さんのスマホに合うかどうかはやってみなければ分からないんです。マイナーな情報なので検索しても見つからないことも多い。

■アプリでの音声入力設定

もう一つ厄介なのが撮影するアプリごとに、接続したミニプラグの4極端子音声を入力信号として使っているかどうかもポイントです。

スマホの音声入力はたくさんあります。
  • ミニプラグの音声信号
  • スマホ本体下部のマイク
  • スマホ内部の音声(再生音など)
  • Bluetoothの音声入力...

ここでミニプラグの音声信号を入力してくれなければ意味がありません。
(この音声設定を変えられる撮影アプリもありますがここでは割愛します)

皆さんがいつも使ってる撮影アプリが、プラグに差し込んだミニプラグからのマイク音声を拾っているかどうか、よく確認してください。
たまにあるんです。
スマホを近くに置いているので音声チェックをして安心しても、実はスマホ本体のマイクから拾っていた。なんてことも。

チェックする点は

・マイク部分をこすってゴソゴソと音がするか
・小声で話してもしっかり録音できているか(言葉が明瞭か)
ここまで確認できれば完璧です。

■バリエーション豊かな「4極」製品

プレイステーション4(PS4)がこの4極仕様
最近はネット対戦などでヘッドセットを使うのでこれら関連の商品も楽しい。
買われる際は「4極」か「PS4対応」なんてキーワードもチェックしてみてください。

「PS4 ヘッドセット」で検索 https://amzn.to/2K4HmUM


いかがでしょう、ご理解頂けましたでしょうか?
ご質問はお気軽にこちらまでお願いします。

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O.W.ガレージ 大木貴博
Author: O.W.ガレージ 大木貴博
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