「サービスの本質塾」YouTubeチャンネル 登録者数1,000突破(高萩徳宗さん)
皆様のおかげで、動画のオーキが関わらせて頂いてます 高萩徳宗さんのYouTubeチャンネル
登録者数=1,000という数字は、YouTubeが掲げる収益化条件の数字。
この数字をクリアしていればちゃんとしたチャンネルとして認めるというもの。
公開スタートが2017年5月7日ですので、ほぼ1年間でこの数字は優秀です。
■高萩さんのサービスの本質塾は
単なる対症療法のケースバイケースではありません。
その対応を行う根っこには何があるのか
次も起こさないためには何をすれば良いか
そもそも何故そのような事が起こるのか
対応するスタッフを守るには
など、局面だけでなくサービスの場面の奥にある本質に迫ります。
その点が今までのクレーム対応術と大きく異なります。
■動画は気になったものから見ていってください
一話完結型ですので、どの動画から見ても学べるものとして制作しました。最後には関連動画表示されますので興味がわいてきた順にご覧ください。
順番に見たい方は、ジャンル別に再生リストで見ても良いでしょう。
とかく厳しいサービス提供の場、学ぶときぐらい楽しくいきたいものです。
どうぞ「これ面白そう」と心の向くままクリックしてみてください。
動画の利用方法は是非こちらもご覧ください。
■テクニックではなくコンテンツのパワー
オーキからは一通り講演コンテンツ収録の撮影、編集作業を行ってますが、制作的に大したことはしていません。
この数字はひとえに高萩さんの持つコンテンツパワーそのものです。
凝ったオープニング、大げさなサムネイル、過激なタイトル などは使っておりません。
それでもこのような数字に反映されることが証明されたようで、個人的に感無量です。
■勇気をもって垣根を超える
ビジネスとして啓蒙されてる秘策をYouTubeで公開する。
これはとても勇気がいります。
このYouTube時代ですらこれを実践する日本人ビジネスキーマンはとても少ない。
マネタイズしているそのものを明かすわけですから、手軽にスマホで見れたら困るわけです。。
その垣根を一つ飛び越え、普段ご講演されてる本道のものをアップしてみて何が起こるか?
この作業は21世紀中盤のインターネット社会に向けて、避けて通れないビジネスの通過点であるように思えてなりません。
■しかし考えてみて下さい
書籍を売ってマネタイズする、という発信者側の都合はひとまず置いておいて
その手法を用いて利用者にいかに役に立って頂くか?
数々のビジネス本はブックオフで安く売ってますし、友人から借りることもできる。
それでも具体的に実践できる方はごく少数。
つまりどんな教材をもってしても、役に立つかどうかは利用するご本人次第。
大事なのはその先の実践にあります。
そのために手間と時間とお金がかかる書籍制作をするぐらいなら、無料で利用できるYouTubeプラットフォームを使わない手はありません。
YouTubeにはコメント機能もありコミュニケーションも取れます。
新しい動画は無限にアップできます。
差し替えも簡単です。
ウェブサイトと絡めれば体系的に表現できますし、補助資料も簡単に配布できます。
またこのチャンネルでは動画のへのコメント、評価、すべてフルオープンにし、視聴者さんからのご意見をすべて受け入れてます。
各動画にコメントされる方の多くは、クレームの現場で戦ってる方々。その真実味は只事ではありません。そこからチャンネルならではの熱量が生まれます。このフィードバックがその方のビジネスの本道で活きる貴重な声になります。
■ではどうマネタイズするのか?
その手法はここで語れるほど簡単なものでないですし、私自身も答えを探っています。
しかし、「フリー」などという書籍が有名になってるにも関わらず、それを実践されてる方がどれほどいらっしゃるでしょう。(私を含め)
先に無料で何かを提供して、後にマネタイズする。
その実験の場としてYouTubeほど適した場はありません。
この勇気ある取り組みにお声掛け、またご賛同頂いた高萩さんに心から感謝申し上げます。またコーディネートして頂いたコンピュータリブ・中島社長に御礼申し上げます。
私も日々楽しい体験をさせて頂きワクワクしてチャンネルを更新しています。
今後もサービスの本質塾の動画は企画中。新規動画アップの際は是非ご覧ください。
■高萩徳宗さん ブログ
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