映像の新共有時代 ~世界と一緒に見る、気持ちの共有~




■盛り上がるパブリックビューイング
最近は映画コンテンツの劣勢もあり、映画館でパブリックビューイングをやるとこが増えてきました。その内容はライブ、スポーツとコンテンツの質に限りはありません。
箱側としては集客が回ればよいので、その点利害が一致していた。
ちょうどタイミングとしてインターネット経由の安定した高帯域映像配信技術とプロジェクター技術が伴ってきたのも技術の両輪として揃ってきたんでしょうね。
■若い人たちがドラマを見ながらSNS
をやるのは、別にそっちが楽しいからという理由だけじゃなく、このドラマを見ながら感情を共有させる、感想を言い合う、面白い、くだらない、という気持ちを共有させる。その通い合い、敵対 みたいな感情を楽しんでるように思えます。
■この流れは必ず市民での使われ方にトップダウンしてきます。
幸運にも、ニコ生、USTREAM、YouTubeLive、ツイキャス.. とツールには事欠きません。
ただ、これは「動画で宣伝」以上にまだまだ一般市民の感情がついてきません。
生配信でその場で何かマズイものが映ってしまったら取り返しがつかない。
炎上するかも?爆発するかも?この世から抹殺されるかも?
■そんな未知との遭遇を心配して、
コンテンツ配信者になるのを恐れている。ただそれだけのことですが、それだけのことに時間がかかるのが日本人の慎重さです。
私も何度もいろんな方にUSTREAMで生配信しましょう!と多方面にお声掛けしていますが、その仕組自体にご興味を持って頂くものの、いざ自分のコンテンツを流すとなると二の足を踏みます。
■唯一、
懇意にさせて頂いてる社長さんが「君のやりたいようにやって」とお任せ頂いてるとあるライブコンテンツについてだけが私の生配信の経験の場。
そこで多くの経験をさせて頂いてます。
■短期的に見れば、
・そんなものタダで流して実際に入場料払ってる来る人に悪くないか?
・集客に影響出るんじゃないか?
とデメリットも考えられますが、今のところ話題性、集客、実況性から来る「今行こう」というモチベーションアップ、といいことづくめに見えます。
■「とてもPRしたいイベントがある!」というあなた。
ひとつ生配信をやってみませんか?
いいのか悪いのか、やってみなけりゃ分かりません。
しかしその一歩があなただけの、御社だけの貴重な経験とノウハウになります。
もし、「他と差別化するには?」と毎日毎日頭を悩ませてることがあれば、この点については必ず差別化できると思われます。
どうでしょう?
お気軽にお問合せください。 http://owg1.com/
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